as soon as possible=可能な限り早く、最大限急いでっていう英略語ですけど、最近ではもっぱら「なるはや」って言う言葉で表現してたりします。
まぁASAPを耳にするのは映画やドラマ、漫画で主に火災・救急・医療シーンなんかだけど、少なくとも今の私の現場では「なるべく早くね。」くらいの可急性しかないってことですな。
それでもたまにこのアルファベットをでっかく書き留めたりするときもあるわけです。現在がまさにその時
それはなぜかと申しますと、いわゆる締切目前の企画を抱えているのです。
ただし正式に発注を受けたものではなく、公募に対しての提出期限のあるもの、提案するのが時期的に今が最適であると考えられるものがそれぞれあって、運悪く重なってくれちゃったりしているのであります。このありますっていう口語、おそらく元は長州弁なんだけど、首相がしょっちゅう使ってるから真似して口にしてみました。 広島でも使ったりするけどね
それにしても今どき、何かと手順が必要ですな
恐ろしいことにイマダは現在に至るまで、まずはノートに手書きで荒構成を書き、一度文章を整えるためにwordに打ち、その後初めてイラレでデザイン起し、プレゼン用にはKeyNoteっていう流れを踏んでくのです。いや、ちょくで進めてもいけるような気もするのですが、習い癖になってるもんで…非効率極まりない
今回はそれに加えて「ご提案とお誘い」という自筆の手紙を書くフローまで組み込んだ計画もあるもんだから、なかなかの試練です。